夏祭りや花火大会でのデートでキスはあり!?それはあなたの...男性編その2

まだまだ恋の初期段階の人はキスよりも......

前回の続きになります。そう、相手がまだ自分のことをどう思っているか確信がもてない人の場合、雰囲気に飲み込まれて、そして夏だからと、さらに焦りも重なってキスを急いでしまう人は失敗の可能性が高くなります。

大切な恋、大事にしたい人ならなおさらはやすぎるキスは禁物ですよ！

それよりも何倍も女性を「キュン」とさせられることがあります。前回記事で具体例を上げたような地道さが意外と効果的です。

そんな地道さの段階を踏んだ上で、キスはだめな段階の男子でも「夏まつりデート」「花火大会デート」でロマンチックな雰囲気、関係性を大きく前進させられるんじゃないかなと思うのが「手つなぎ」

あなたは、とりあえずは花火大会デートや夏まつりデートの約束までこぎつけたのですから、けっして嫌われてはないんです。（いや、そんなことわかってますよね、スミマセン。。。）ですので、さりげなく手をつないでみるというのは、たいていの人はマイナスにはならないんじゃないでしょうか？！

 

花火大会や夏まつりでの手つなぎのタイミングは？！

といってもやはり大切なのが、タイミング。

待ち合わせで会って

「さあ、行こうか！」なんていきなり手をとられたら、びっくりする女子もいます。

「え？！なに？」って内心思われてしまうとその後せっかくのチャンスがマイナスです。

ですので、やはり焦らないことが大切。

まずは前回の記事で書いたようなミッションを地味に....といってもさりげなく（ココが意外にかっこよくみえるかどうかのポイント）こなしていってください。

いくつかのミッションをこなせて、いい雰囲気だな、女性も自分に警戒心や緊張感もとけて楽しそうだな、というのを自分で実感できることが大事です。花火も始まり女性のテンションも上がってきたところで.....

って早まって花火が始まってすぐに手をつなぐとずーっと手をつないだままになってしまい暑いし、もって行き場がなくてギクシャクしてしまう可能性があるので、宴もたけなわ...というタイミングがベストだと思います。

むしろやや「遅め」の方がいいくらい。女性に「あれ？手とかつないでくれないのかな。。。」って思わるくらいの方が女性はクラっときますからね。

そして、もうひとつのタイミング。

主役の花火を邪魔しないこと。

花火が打ち上がり一番きれいなタイミングのときに手つなぎ実行はマイナスです。

「え？！あ、あ....花火が....」と嬉しいけど残念....となってしまう女性がいるかもしれませんからね。

最後に、身だしなみや体臭・口臭には気を付けて下さいね。かっこつけることはないと思いますが、不潔・不衛生はまず失敗します。

あくまで慎重に、そして謙虚に。大切な恋を育てる基本を忘れずに。応援しています！