夏祭りや花火大会であると便利なものやオススメ持ち物のご紹介
夏まつりや花火大会 混雑の中で快適に過ごすために
ついにやってきた夏本番。夏といえばまつり、そして夏の風物詩、花火大会。想像するだけでわくわくしますよね。浴衣姿の女性が楚々と歩いている姿をみるだけで「あー、夏だな!」と感じる方も多いはず。そんなイベント盛りだくさんの8月ですが、イベント、とくに花火大会につきものなのが、混雑、渋滞、人ごみ。ある程度は仕方がないとはいえ、やはりイラっとしてしまうときだってあります。なんせ屋外でただでさえ暑いですからね。
そんなイラッとしやすい環境のなかで少しでも穏やかに過ごすために必要なのが「事前準備」。つまり「持ちものの工夫」です。今回は、夏まつりや花火大会に「あると便利な持ち物」をご紹介します。
花火大会や夏まつりに持って行きたい持ち物
・ビニール袋と輪ゴム
ゴミを入れたり、濡れてしまったものをいれたり、汚れたものをいれたり...
とにかく急な何かが起こったときに何かと便利。重いものではないですので必ずバックにしのばせておきましょう。
・絆創膏
転けてけがするなんてことは....っと思ったあなた。絆創膏は靴ズレをおこしてしまったり、日頃履きなれない草履で歩くのも辛い...っとなってしまったときの救世主です。何枚か重ねてはってクッション代わりになったりもしますので女子、とくに浴衣女子は必須の持ち物ですよ。
・ティッシュとウェットティッシュ
これも定番。室内だとすぐに手に入るものが屋外イベントだとなかなか手に入りません。さらに、屋台で買ったものなどを食べたりするとすぐに手が汚れてしまいます。手を洗う場所やトイレも混雑が予想されますので、ウェットティッシュは重宝しますよ。
・虫よけスプレー、かゆみ止め
夕方から夜にかけて、河川敷などは思いのほか蚊に刺されます。家で虫除けスプレーをしていても汗で効果がなくなってしまっていることもありますので、持参していたほうが安心です。
・冷えピタシート・ひんやりマフラーなど
やはり、屋外は夕方でもかなり暑いです。さらに人ごみですのでね。首を冷やすと熱が抜けやすいので、冷えピタシートや首を冷やす機能のあるマフラーなどがあると効率的です。
・カッパ
天気が微妙なときは雨も考えられるのでカッパを持っていると安心です。以前、花火大会でびしょ濡れになったことがあります。カッパもなにも持っていないうえに人が多すぎてどこにも避難できず、濡れながら笑うしかありませんでした。まあ、今となればよい思い出ですが、さすがに全身びしょ濡れでバスに乗ったときは閉口しましたね。いや、周りも迷惑だったと思います。座らずに立っていましたが。
女性は、濡れたら透けるような洋服を着ている場合はとくに注意が必要です。万が一のときの備えも大切ですよ。