花火大会やお祭りを子連れで楽しむためのオススメ持ち物
夏まつりや花火大会 イベントに行きたいけど...子供が...と考えていませんか?
いや、ふつうは考えると思います。やはり自分たちだけで行くのと子供がいるのとでは、同じ場所に行くのでも全く違いますからね。
やはり小さいお子さんを連れての外出、しかも混雑や人ごみが予想される場所となるとなおさらためらってしまいますよね。
でも、せっかくの「夏」です。お子さんといっしょにパーッと出かけたい気持ちにもなりますよね。
「大丈夫かな....」という不安をかき消すには準備がいちばん
今回は、花火大会や夏まつりなどのイベントにでかけるときにあると便利な持ち物をご紹介します。
花火大会 まつりなどのイベントに持って行くと便利なもの
・迷子ふだ
これは、どういうものがよいかはそれぞれ親御さんが決めて下さい。人目につくもの、リストバンドなどの裏に書くもの、など購入しなくても手作りでもよいと思います。
自宅ではなく、ご自分の携帯番号を書くともしものときに連絡が付きやすいですよね。
迷子になってしまったときは、「小さな子供を連れている大人の人に迷子になりましたという」ように教えておくといいです。
・虫さされグッズ
イベント会場のある場所にもよるでしょうが、子供は虫に刺されて痒くなったり痛くなるとせっかくの楽しみが半減しますし、機嫌が悪くなりぐずります。子供はムシにも狙われやすいですので、対策はしっかり
・冷えピタ
花火大会やおまつりは野外ですので暑いです。冷えピタはかさばることもないですし、ひんやりしますのであると便利
・食べ物や飲料水
子供は空腹になると機嫌が悪くなります。渋滞や混雑が予想されるので、帰宅時間などが予想以上に遅くなってしまうことも。少し多めの食料があると安心です
・袋と輪ゴム
なにかとゴミがでやすいですので、余分な袋は必須。さらにお菓子の食べかけなどを留める輪ゴムもあるとなおオーケー。
・ウェットティッシュ
普段から持ち歩いているお母さんが多いと思いますが、これも必須。屋台で買う食べ物は大人でも口のまわりや手が汚れやすいものが多いですからね。
イベントのときは、手を洗う場所もすぐになかったり混雑していたりしますのでウェットティッシュは多めがマル。
荷物が多少多くなるのは、親としてガマン。ただし両手はあけておきましょう!
あんまり心配しすぎてあれもこれもとなると、重くなりすぎて子供より親がバテてしまいそうですが、そのバランスはしっかりと考えて自分もイライラせずに楽しめるように心がけましょうね。
ただし、花火大会やイベントでは移動中はなるべく子供の手を離したくないもの。
多少オシャレ的に問題があったとしても、荷物は斜め掛けバックやリュックに詰め込んで両手は子供のためにあけておくのが正解ですよ!